蹴-1GPとは
蹴-1GPとは、宮崎県都農町（つのちょう）で始まったサッカーのPK大会です。
蹴＝キック、ボールを蹴る。１＝一人一人にスポットライトを当てる、ひと蹴り、
仲間と一つになる。
GP＝グランプリ、賞、活躍の場という意味が込められています。
年齢や性別、スキルや障がいの有無を気にせず
”誰でも参加できる楽しみ”が「蹴-1GP」です。
MOVIE
REGULATION
GP形式・ルール
参加資格
○一般クラス：中学生以上 ○ジュニアクラス：小学生
※18歳以下のチームの場合は、成人の責任者が代表として、申込む。
参加チーム数
一般クラス：24チーム ジュニアクラス：8チーム
※3名以上でエントリー可能 先着順
試合形式
〇予選リーグ及び、予選リーグ上位2チームによる決勝トーナメントで優勝を決める。
〇５人 VS ５人のPK戦を行います。（3人でも可、その場合は、5本PKを蹴る）
〇ゴールは、少年用ゴールを使用。ボールは、4号球を使用。
〇勝敗が決まっても、決まらなくても5本で試合終了。
〇勝3点 負0点 引分1点の勝点で順位を決める。
〇勝点が同率の場合は、PKを決めた本数で順位を決める。
○距離は、一般クラスの男性は11ｍ、女性及び満65歳以上は9ｍ（現役日本代表または元日本代表クラスの女子サッカー選手は除く。）ジュニアクラスは4～6年生が8ｍ、3年生以下6ｍ。
ルール
○ボールは、ペナルティマーク上で静止していなければならない
○ゴールキーパーは、キッカーが蹴るまで、ゴールライン上にいなければならない。
○キッカーは特定されなければならない
○キッカーは、2回以上ボールに触れてはならない。
○キッカーに反則があった場合は、PK失敗とする。
○ゴールキーパーに反則があった場合、ボールがゴールに入った場合は、ゴールとし、ゴールに
入らなかった場合は、蹴り直しとする。
○審判の笛の合図から、10秒以内に蹴らなければ、PK失敗とする。
その他
○コスプレ参加大歓迎！コスプレ賞もあります！
大きな装備品などで出場することができますが、ルール上問題となる部分がある場合は、不戦敗と同様の扱いとなります。蹴る瞬間のキックのフェイントなどは無得点になります。
（例：大きな着ぐるみで体面積が著しく増える。仮装してキーパーが複数ならぶ等）